医療コラム
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寝ても疲れが取れない…それは「体からのサイン」かも
「早く寝ても朝からだるい」「休んだのに疲労感が続く」——そんな経験はありませんか?
単なる睡眠不足と思われがちですが、体の中で何らかの異常が起きているサインのこともあります。
① 睡眠の質が低下している
特に以下のような場合は要注意です。
◇寝ている間にいびきをかく
◇呼吸が止まると言われたことがある
◇夜中に何度も目が覚める
➡ こうした症状があるときは、睡眠時無呼吸症候群の可能性もあります。
② 生活習慣やストレスによるホルモンバランスの乱れ
夜遅くまでスマホを見ていたり、ストレスが溜まっていたりすると、
自律神経やホルモンのバランスが乱れ、体のリズムが崩れます。
◇夜型生活が続く
◇食事の時間が不規則
◇運動不足
➡ こうした生活習慣を見直すことで改善するケースも多く見られます。

③ 貧血・甲状腺異常・糖尿病などの内科疾患
「寝ても疲れが取れない」状態が続く場合、内科的な原因が隠れていることもあります。
代表的な疾患は以下のとおりです:
◇貧血(特に鉄欠乏性貧血):血液中の酸素が不足し、全身がだるくなる
◇甲状腺機能低下症:代謝が落ち、慢性的な倦怠感が出る
◇糖尿病:高血糖が続くことで疲れやすくなる
➡ これらは採血検査で確認でき、早めに治療を始めることで改善します。
④ 疲れが長く続くときは医療機関へ
睡眠や生活習慣を見直しても改善しない場合、
体の中の異常を早期に見つけることが大切です。
当院では、糖尿病・甲状腺・睡眠時無呼吸症候群などの検査を行い、
原因をしっかり調べたうえで適切な治療をご提案します。

まとめ
「寝ても疲れが取れない」ときは、
◇ 睡眠の質の低下
◇ ホルモン・自律神経の乱れ
◇ 内科疾患(貧血・糖尿病・甲状腺異常)
などが関係していることがあります。
原因を調べることで、改善できるケースが多くあります。
気になる症状がある方は、お気軽に馬喰町・馬喰横山・東日本橋の88内科クリニックへご相談ください。


